『 胎位矯正(妊娠28〜37週の逆子)』
東洋医学では『気の停滞』『気の不足』『水湿の停滞』などの原因により胎位の転位が出来ないと考えられます。
・至陰…足第5指の爪の外側生え際
(しいん)
・山陰交…内踝から指4本上がった骨の際
(さんいんこう)
上記部位に、「はり」や「灸」もしくは「軽圧」を毎日繰り返し施術します。
ポイントは、暖かい部屋で妊婦さんがリラックスした気分でやってもらう事が重要です。
自分ひとりで前かがみで施術すると腹圧が高まるので、効果が半減します。